
2021年4月から株の世界に身を投じて現在投資歴4年目の前向き社畜が個別株初心者に向けて、普段から株を選んで買い付けるまでの手順を公開したいと思います。
個別株をやりたい初心者の方が失敗して大損して欲しくないので、前向き社畜の投資手法が役に立てば幸いです。
前向き社畜の投資対象と考え
前向き社畜は個別株の中でも株主優待が好きで優待銘柄をメインで運用しています。
投資を続けていて如何にヤバい銘柄を避けて、堅実な株を多く保有するかを軸にして長期運用する手法に現在は落ち着きました。
この手法は高配当銘柄やバリュー投資などの個別株にも使える方法でもあるので、気になる人や投資経験者は前半を飛ばして作成した図と後半に解説している転職サイトで企業の内部情報を確認する(ここでクリアできなければ買付けしない) を読むのがオススメ。


前向き社畜の投資の流れを表にしたけど、株主優待は多く保有する為に少し甘めの基準かなと思う。
高配当や成長株なら更に多くの指標や厳しい基準で判断するから、図の2段目まではお好みで指標と基準を設定して、図の流れで買付けしてみてください。
個別株投資に使っているもの
普段から個別株投資の時に使用しているサイトやアプリの一覧を載せておきます。
前向き社畜の買い付け手順について
前向き社畜の場合は株主優待メインなので、まずは欲しい優待を確認してから興味がでた企業を深掘りして買い付けるか判断する方法をとっています。
気になる優待が見つかったらまずは四季報の確認は欠かせません。
四季報&指標を確認して最後は会社のホームページと転職サイトを活用して内部の状態を確認し、長期間保有するために自分が納得できるか、または長期間安定した企業なのか思い浮かぶ銘柄か判断して買付けて長期保有しています。
買い付ける企業の探し方
スクリーニング機能を使って銘柄を絞ることもありましたが、前向き社畜は株主優待メインなのでSBI証券の株主優待検索から欲しい優待の会社名と証券コードを最初にメモしています。

出典:SBI証券株主優待検索

優待の写真を見るとどんな優待か分かってワクワクしますね。
四季報と指標の確認方法
銘柄がある程度決まったら企業の分析をします。
四季報や指標は楽天証券のiSPEEDの四季報が読みやすいので活用しています。
分析は会社四季報を確認してから業績が安定した企業かつ、割安な銘柄を買い付ける予定の銘柄として選別しています。


普段からサラッと四季報を隅まで流し読みしているので、今回は分かりやすく作成した図の順番で解説します。

図の4段目で納得して図の5段目まで突破した銘柄を買い付ければ後から相場が悪くても長期保有できたり、買い付けの段階で失敗する可能性を減らすことできます。
配当利回り2.5%以下or配当と優待を含めて総合利回り2.5%以下の銘柄は見送り

前向き社畜は配当利回り単体で2.5%または配当+株主優待を合わせた総合利回りが2.5%を超えない企業は基本的に買い付け対象外にしています。

ここでは優待を合わせても利回りが2.5%を超えない銘柄は見送ると覚えておこう。
配当利回りは楽天iSPPEの指標にある財務(連)の配当利回りの欄をチェックしています。

出典元:エディオン
2025年8月25日時点でエディオンの配当利回りは2.3%、優待利回りは1.47%なので、合わせると総合利回りが3.77%なので合格です。

配当利回りと優待を合わせた総合利回りが分からないときにお世話になっているのが、楽しい株主優待&配当さんのブログで検索すると大抵の銘柄の総合利回りが分かるのでオススメです。
それでも分からないときはGrokなどのAIを活用しています。
配当が2年減配したままや1株当たりの配当が一定ではない無理をした企業&無配当企業は排除
先ほど利回りが2.5%を超えた銘柄でも配当については2年連続して減配が続いたり、無配当になってしまっている期間がある企業については買い付け投資対象から始めから除外しています。
配当については楽天iSPPEの四季報にある配当の欄をチェック。

出典元:エディオン
前向き社畜が買い付けした企業の一例)日本アクア、エディオンのように大体5~6年間の欄に無配当や連続して減配がない安定した企業を買い付ける候補にしています。


個人的に投資対象から除外した銘柄は、コロナで打撃を受けたアトムや幸楽苑などは欲しかったですが投資方針に従って泣く泣く見送りました。
自己資本比率が30%以下は見送り(金融・リースなどの業種は30%以下が基本なので例外)
自己資本比率が高いメリットは借入金の返済負担が低く、経営的に安定していることです。
自己資本比率が高いことで、経営的な打撃を受けた時に倒産やダメージを減らしたり、回復できるのが強み。
自己資本比率が低い業種で宿泊業や飲食サービス業は以前のコロナや景気に左右された時などのリスクを考えて30%以下は見送ることが多いです。
自己資本比率については楽天iSPPEの指標にある財務(連)の自己資本比率(%)の欄をチェックしています。

出典元:エディオン

ここでは自己資本比率は30%以下は買い付け対象外と覚えておこう。
50%以上あれば倒産したりなどのリスクは低いので、前向き社畜はなるべく自己資本比率が50%を超える銘柄を保有していることが多いです。
30%以下はあくまで最低合格ラインです。
有利子負債自己資本比率が100%を超える銘柄は見送り
有利子負債自己資本比率については楽天iSPPEの指標にある財務(連)の有利子負債自己資本比率(%)の欄をチェックしています。

出典元:エディオン
100%を超えると自己資本よりも有利子負債の方が多い状態となるよ。
資金繰りの悪化や経営不振に陥るリスクが一気に高まるから。 よほどの理由がない限り、有利子負債比率は100%以下を維持するようにしています。
次のページで図の2段目の解説になります。