
前向き社畜が休日忙しいときや、平日の残業が長引いて食事がとれなかったときのために、レトルトカレーを大量買いしています。
今回は愛用しているエスビー食品のビーフカレーの魅力を紹介。
節約・時短に活用してみてください。
Ⅰ食を置き換えたメリット
前向き社畜の場合は仕事がハードで、1日3食食べないと痩せてしまうので必ず3食は摂るようにしています。
ただ、3食だと献立や買い出し、調理に時間が割けないので、3食のうち1食をレトルトカレーに置き換えることで時短しています。

1食をルーティン化するメリットは、長時間の残業や夜勤明けなどにレトルトカレーに頼ることで、コンビニ弁当や外食の回避、空腹時に買い物に行って食べたいものを大量に買うことがなくなりました。
エスビー食品のビーフカレーは野菜がゴロゴロでオススメ
前向き社畜がエスビー食品のビーフカレーに出会ったきっかけが、仕事帰りに業務スーパーでハチ食品の野菜ゴロゴロカレー5袋入りを買っていたが、ある日店舗から消えたことがきっかけです。
その後、コスト面や野菜がしっかり入った毎日食べてもきつくないカレーを探しエスビー食品のビーフカレに行き着いた。
にんじんとじゃがいもが意外と入っていて、食べ応えがあって満足感があります。
コストも購入時点で1袋あたり155円と平均的な値段。外食や自炊の手間を考えたら妥協できると思います。


ごろごろ北海道野菜のビーフカレー

気に入って60食分を購入。味はボンカレーに近くどろっと系よりサラッとして食べやすい。
だし汁を足してカレーうどんにアレンジするのもオススメ。
国産野菜を使用しているので安心して食べられる点や、レトルトカレーでお腹が痛くなる弟が食べても腹痛がしないと言ってよく食べているので、レトルトカレーでお腹が痛くなる人は試しに食べてみてください。
消費期限も長いので災害備蓄品としても保管できる点も良かったです。災害時に食べていてストレスに感じない物を購入したい人にもオススメ。
コスト重視にはトップバリュのレトルトカレー
コスト面重視の人にはトップバリュ税込み95円が最強。
ビーフカレーを冷えた状態で開封したときは、大豆の匂いが強かったです。温めて食べたときは普通のレトルトカレー。
キーマカレーはトマトの香りがします。味は少し薄いです。味がくどくないので問題なく食べられました。どちらも製造元が永谷園と大手なのは少し安心かも。
どちらも低価格なので、そこまで味にこだわらなければ選択肢になるかもしれません。


一食分をカレーに置き換える注意点
栄養バランスの偏りに注意。タンパク質、ビタミンC、カルシウムなどが不足しがちになるのでサプリやプロテインを取り入れるのがオススメ。
ほかに前向き社畜が実践しているのは業務スーパーの冷凍野菜をカレーにトッピングしたり、納豆カレーを食べることが多いです。
最近健康診断で導入されたベジチェックという野菜の摂取量を計測した際に、12段階中7.5と良い結果が出ていたので、これからもサプリを補助的に摂取したいと思う。


普段の生活に必要な栄養を把握したい人は明治が出している食の栄養バランスチェックがオススメ。
普段の食事を入力すると欠けている栄養素を教えてくれたます。
明治ホールディングス株式会社:食の栄養バランスチェック
まとめ
- 栄養バランスの偏りに気をつける。タンパク質、ビタミンC、カルシウムなど。
- 災害備蓄としても優秀、サプリと組み合わせで栄養バランスを整えられる。
社会人になって仕事・生活のバランスをとるのが大変だと思いますが、如何にして手を抜くか考えて生活したほうが時間の確保にもなって体力温存に繋がります。
仕事・生活の両方に力を入れ過ぎると虚無感に襲われて無気力な状態になったことがありました。
そんなときはなんとなく散歩したり、何も考えずに日向ぼっこで曇を眺めるのもありです。
食事は毎日とるもので、調理や片付けが面倒なことが多いのですよね。
一食くらいは楽しても罰が当たらないだろうと気持ちを切り替えてみよう。
自分は心の健康を優先したことで、結果的に家事の時間を圧縮できて休む時間も増えたので、出来る範囲でワークライフバランスを整えてみましょう。