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時短 ロボット掃除機が乗り上げないレイアウトを徹底してみた。

こんなひと向け

  • ロボット掃除機の購入を検討している人
  • 掃除に割く時間をなくしたい
  • 掃除なんてしたくない人

前向き社畜は4年間に4台ロボット掃除機を購入。

平日仕事に疲れて掃除したくないときや別のことに時間を使うことができて、ロボット掃除機に名前を付けるほど愛用しています。

ブログ投稿時点で活躍している2台の紹介と、ロボット掃除機を効率的に使うためにしたことを紹介します。

ロボット掃除機購入ヒストリー

ロボット掃除機購入歴↓

  • 2019年11月30日 Dibea ロボット掃除機 フリマで売却
  • 2020年11月27日 DEEBOT OZUMO 901  フリマで売却
  • 2021年11月26日 DEEBOT OZUMO T8 愛用中
  • 2023年10月9日  DEEBOT T9+ 愛用中

マッピング機能ナシはストレスのもと

初代購入したロボット掃除機Dibeaはマッピング機能ナシで壁に当たりながら方向を変えるタイプ。

掃除のムラと掃除が終わってスタンドにちゃんと帰らないことが多くて家族からも不評でした。

マッピング機能付きを購入してから、初代はベランダ掃除や床下など壊れる前提として使用。マッピング機能は現在では必須。

満足度が段違いなので、ロボット掃除機を購入するときはよくレビューを参考にしてみるのがオススメ。

効率化のために床に物を置かないレイアウト

ロボット掃除機の能力を最大限発揮するために棚やテレビ台、ソファーの底上げを徹底。

段差を極力減らすためにカーペットも分厚過ぎず薄くて巻き込まないものを購入しました。

散らかりにくい部屋を意識したレイアウトを参考にしてみてください。

ロボット掃除機と相性バツグン、オールシーズンカーペット

Yahooショッピングで見つけたオールシーズンカーペット。

裏側が滑り止めになっていてロボット掃除機が通過しても捲れにくい点と洗濯が可能で汚れても安心です。

厚みは約5㎜と段差の障害がなくてカーペットの毛も絡まないので実際に使ってみたのでオススメします。

自作ロボット掃除機収納

テレビ台と棚がカビで全滅しことをきっかけに、部屋のスペース確保とカビを再発させないようにアルミフレームとアクリル板で棚を自作。

六角レンチとアクリル板カッターだけで製作可能で初心者にも簡単に自作可能でオススメ。

ロボット掃除機が収納できて収納したいサイズにも微調整可能なのがアルミフレームのメリット。

↓充電スタンドに帰る動画

↓自作した棚について詳しく投稿しています。

テレビスタンド

壁掛けも検討していたけど、今後のレイアウトを変更したときのことを考えてテレビスタンドを購入。

ロボット掃除機の出入口を確保することでマッピング精度が安定する。

一番のメリットはテレビ台の裏側にホコリが溜まらなくなった。

昔使っていたテレビ台の裏側にすぐホコリが溜まり配線も邪魔で掃除に時間が掛かっていたが、壁寄せにすることでロボット掃除機が壁際まで掃除してくれるので、配線やテレビ台を動かす手間から解放されたのでオススメ。

ソファーの嵩上げ

スペースを確保してソファーを設置。購入理由は母親が夜勤に行く前の仮眠用や家族がゆっくり休める場所を確保するため。

嵩上げすればロボット掃除機が勝手に掃除してくれるのはありがたい。滑り止めがあって座っていてもずれないので購入する際は滑り止めがあるか確認しましょう。

段差解消

後付けで畳を置いたら段差を乗り越える衝撃でマッピングがたまにずれたり、落下防止センサーが誤作動して停止していた。

高さにあったスロープを購入してから落下センサーが誤作動せずに済んだ。マッピングがずれる人はロボット掃除機が乗り上げる場所を確認してみましょう。

現在愛用DEEBOT OZUMO T8 1階で使用中

DEEBOT OZUMO 901のバッテリーが弱ってきて掃除が一回で終わらなくなったのでDEEBOT OZUMO T8を購入。

T8のメリットが有名メーカーより安くて高性能3Dマッピング機能搭載のコスパが最高だった。

901はマッピングデータが消失したり、位置ずれがたまに発生していたが、T8は障害物にゆっくり近く賢さ。

マッピング機能が向上してデータ消失や位置ズレがなくて良かった点や、アタッチメントも豊富でT9+と一緒に使える点も気に入ってる。

現在愛用DEEBOT OZUMO T9+ 2階で使用中

普段Amazonで購入しているが、T9+はエコバックスのポイントが貯まったのでアプリから購入。

自動モップ洗浄は値段と大きさを考えて断念。代わりにt8と同じアタッチメントを使えるのと、週一回2階のダストボックスのゴミを捨てるのが面倒くさいのでゴミ収集機能付きを購入。

使った感想として付属品の電動水拭きアタッチメントが気に入った点と、ゴミ収集機能付きでコスパも最高。

シンプルな機能でコストを抑えたいならオススメ。

家電によくある機能満載で値段が高いこともなく、少し前の型が安くて購入出来る点もエコバックスを押す理由。

デメリットはゴミの自動収集中の吸引音がうるさいですが、平日会社にいる人は気にならないかも。

今後バッテリーの寿命が切れてもバッテリーだけ購入して長く使い続けたい。これ以上の性能が必要ない人にとって最高。

エコバックス最大のデメリット

エコバックス最大のデメリットは専用アプリにロボット掃除機を同期するのが難しい。

自分もWi-Fiとロボット掃除機を同期するのが何回か失敗したのでYouTubeでよく確認してからする方がいい。

同期に成功すればエコバックスのアプリは使い勝手がいいので乗り越えて掃除レス生活を手に入れましょう。

ひと言

時短のために購入してロボット掃除機のパフォーマンスを十分に発揮できていない人は、時間を有効活用するための投資だと思って、思い切って部屋のレイアウトを変えてみましょう。

掃除に時間を使わない生活は忙しい社会人にとって必須だと思います。

やりたいことに時間を使えるのは個人的に幸せなことだと思っているので、購入に迷っている人やレイアウトに迷っている人の助けになれば嬉しいです。

  • この記事を書いた人

前向き社畜

埼玉県の田舎暮らし、製造業に務める20代会社員。独身の21歳で住宅ローンを組み、家族にお金を貸し、なんだかんだ節約と投資によって資産1000万に到達。 筆者の失敗・経験を反面教師に参考にして頂ければと思います。

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