前向き社畜がふるさと納税をやっていて頂いた返礼品を紹介したいと思います。実際に使った感想を載せているのでよかったら参考にしてください。
前向き社畜は最近Yahooショッピングでふるさと納税をやっています。楽天やふるさとチョイスなど何でもOK。行動に移って経験してみよう。
返礼品の内容が被っている物や、ブログ投稿時に取り扱い終了したものは一部省略します。
2021年返礼品
一人暮らしのスタートと同時に楽天ふるさと納税を始めてお米と紙類を中心の返礼品に厳選。毎年メジャー入りする生活必需品。
残りの寄附上限で祖母の好きな生牡蠣をプレゼント。自分以外の人にプレゼントを気兼ねなくできるのがふるさと納税のメリットかなと思う。自分も相手も嬉しい。
岩手県一関市 トイレットペーパーS48個&ティッシュペーパー30箱セット
一人暮らしのスターターセットとして個人的にオススメ。生活必需品で返礼品の中では、はずれが少ないので収納スペースがあれば災害備蓄としても優秀。
熊本県高森町 オリジナル米阿蘇だわら
熊本県のふるさと納税はお米系の返礼品が豊富。安さ・量の選択肢が豊富で当時15㎏返礼品を貰いました。一人暮らしだと長期保管できるので食費の助けになる強い味方。
北海道北見市 サロマ湖産殻付2年物
2年物で少し身が小ぶりでした。味は濃厚でクリーミーという言葉が合う納得できる味。殻を外す手間と殻の処分を考えると次回購入するときは殻を外した物を選択しようと思った。
2023年返礼品
2023年からふるさと納税で日用品以外の返礼品も選択肢に入れました。
生活の彩りを与えて日常的に使えて気分が上がる物を選べば失敗は少ないと思います。個人的にコーヒーを日常的に飲むのでコーヒーの道具に力を入れています。
千葉県銚子市 ラベンダー珈琲・ローズ珈琲&フレンチプレスセット※現在取り扱いナシ
最初はダイソーのフレンチプレスを使っていたけど2個とも使用中に割れてしまい困っていた。ふるさと納税でフレンチプレスを見つけてデザインが気に入って即ポチった。
フレンチプレスで入れるとコーヒーが濃く抽出できてアイスコーヒーにしたり、紅茶や緑茶を飲むときにも使えて便利。最近ふるさと納税のサイトでフレンチプレスを見かけないのでフレンチプレスを見つけられたらラッキーです。
高知県須崎市 四万十ひのきの小さなごみ箱
部屋に置いても違和感がないデザインの小さいごみ箱を欲しくて木製の小さいごみ箱を返礼品としてゲット。
100均のごみ箱や金属製だと部屋に浮くことが多く、部屋に馴染む木製は暖かみがありオススメ。
2024年返礼品
寄附金の金額が上がる前に返礼品を厳選。2024年は自己投資に繋がる返礼品を中心に選んでいます。
新潟県燕市 珈琲孝具2点セット(ドリップポット・ドリッパー)
新潟県の燕三条の返礼品。カトラリーやステンレス製品を購入するときは燕三条の製品を中心に購入するほど燕三条の技術を愛しています。
普段使いやキャンプに持って行って雰囲気を作るのにもオススメ。IH対応で熱伝導率が高く直ぐにお湯が沸く点も気に入っています。
埼玉県川越市 四つ折りマットレス シングルサイズ
敷布団派の自分は潰れた底つき感のある敷布団がストレスになり、睡眠の投資として1月1日になった瞬間に返礼品のマットレスが欲しくて即寄附した。
寝返りをしたときの肩の痛みがなくなったので良かった。マットレスに珍しい4つ折りで布団と一緒に収納しやすく部屋を圧迫しないのでオススメ。
静岡県富士市 ラブリバーロングシングル120m 48ロール
2倍巻きのトイレットペーパーが気になっていて興味本位で寄附。
一袋に6個入っていて収納するときにスキマにねじ込んで収納できてスペースがないときに邪魔にならないのでオススメ。
オマケ家族のふるさと納税
母親のふるさと納税で頂いた返礼品を一部公開します。※写真には載せていませんが関市の包丁も切れ味が良くてオススメ。
アイリスオーヤマ防災バック
地震や災害が多くて防災の備えとして返礼品を入手。普段購入するときは金額的に手が出ないのでこういった返礼品はありがたいです。
最近は100均にも防災グッズが購入できるので足りない分は追加で購入するのがオススメ。水や食料も入れるのを忘れないように注意。前向き社畜は玄関前の扉に設置しています。
GOKUMIN 低反発枕
睡眠の投資として家族分返礼品をゲット。自分に合った高さに4段階調整可能で最初に出会う枕として優秀。
低反発のゆっくり沈み込む感覚がビーズ枕のずぼっとした沈み込みと違い、頭の重さによって沈んで頭と首にフィットするのが良かった。
ふるさと納税上限シュミレーション手順
ふるさと納税に慣れて手順がスムーズになったので、普段のふるさと納税のやり方を載せておきます。
去年の源泉徴収票or給与明細を用意
オススメは去年の源泉徴収票をシュミレーションにかけて控除上限額を算出します。控除上限より少し低めに寄附をするのがポイント。
12月に一気にやるとドタバタしてしまうので、6月までに3~4の自治体、12月に1~2自治体で管理しやすいのでオススメです。サラリーマンはワンストップ特例制度がオススメなので、5つの自治体を超えないように注意すること。
独身の自分は源泉徴収票の赤枠だけで計算が簡単。シュミレーションはふるさとチョイスの控除上限額シュミレーションが正確で、使いやすくてオススメ。
↑去年の源泉徴収票の赤枠をシュミレーションすると45,353円の上限枠。去年の上限を参考に今年のふるさと納税をする。
注意点は収入の変動がないこと。住宅を購入した年は確定申告とセットでふるさと納税をする必要がある。
さらに細かい上限の出し方↓
ひと言
ふるさと納税で少しでも自分にとって生活の助けになるのか考え。毎日の生活に色を与えて心の豊かさに繋がる物を返礼品として選ぶこと大切です。
せっかくの返礼品を使わないでゴミになることが自分や寄附相手にとって良いことではないので、最初に伝えた気持ちで返礼品を選ぶように心掛けてください。
この記事を少しでも参考に自分に合った返礼品に出会えればいいなと思います。