

最近は帰宅してからYouTubeのショートを漁っていたり、疲れてだらっとしてしまい気づいたら時間をムダに消費してしまいました。
やりたいことに向き合って時間をムダなく使うためにストップウォッチを購入して活用してみました。
時短はしたけど時間を上手く活用できていない人の参考になれば幸いです。
ストップウォッチでタイムアタックして生活する
前向き社畜の場合はゲームのタイムアタック方式を活用しています。
仕事から帰ってきて玄関を開けた瞬間にストップウォッチをスタート。お風呂や家事を急いで終わらせてデスクに座るまでを計測して、デスクの横に貼ったタイムアタックの表に記入しています。

タイムアタック表の使い方
タイムアタック表を作成したので活用してみましょう。
最初に、生活タイムアタック表の一番下に時短してやりたいことを記入します。

前向き社畜の場合はブログ・動画・イラストの練習を記入しました。

時短してやりたいことを記入したら、タイムアタック項目にやりたいことを取り組む前にやること(家事など)を記入して、その通りのタスクをこなします。

前向き社畜の場合、玄関が計測スタート➜お風呂➜食事➜家事➜デスクの着席で計測終了の順に記入しています。
スマホで動画を視聴してだらけたりなどのタイムアタックに記入していないことをやらないようにしています。

最後に計測したタイムを表に記入してオーバーリアクションをすると淡々とこなすより面白く感じてきます。
そのときに次は何秒縮めるぞ!的なことを独り言でもいいので口にするといいです。

ゲーム感覚でやることで次はタイムを縮めようと思いながら自分をコントロールしています。

ゲームとかは何周もすると慣れて飽きてきますが、タイムアタックはつい熱中するのに似ている気がしますね。
挑戦していることを周りに認知してもらう
前向き社畜がよくやる手法で例えば資格取得を目指すときに会社の同僚や後輩に言って自分で逃げ道を塞いだり、今のようにタイムアタック生活を公表して逃げ道を無くす為に周りの目を利用しています。

X(旧Twitter)にタイムアタック表をポストしたり、前向き社畜のブログ記事のコメント欄に宣言してみるのもOKなので周りに認知してもらいましょう。
時間制限を設けて作業する
先ほどのタイムアタックと同じく、この作業は5分でやってみるかと思いながらストップウォッチを押して作業をしてみる。
制限時間内に終わらせたくなり、ながら作業を辞めて急いでやるようになりました。

何秒残しで達成することができたと思いながらやるといいですね。
前向き社畜はブログにするほどではない短い内容をX(旧Twitter)で毎日1ポスト投稿するときに、考えてから投稿するまで5分の時間制限を設定することが多いです。
時間制限をすることで内容を組み立てて、分かりやすい文を投稿する練習も兼ねています。
Amazonで安かったので購入。会社の生産改善にも活用しようと思う。
動画を選ぶ時間はタイマーを活用
最近はYouTubeのショートをついスライドしてしまったり、次の作業中に聞く動画を漁ってブログや絵の勉強の妨げになっていました。
切り抜かれた動画を見てから作業を再開しようと思うとスワイプの沼にハマるので、前向き社畜はデスクの横に使わなくなったスマホをタイマーとして使っています。

例えばYouTubeを操作している時は15分に設定したタイマーをオンにして操作しないときは一時停止。
操作を繰り返す時間が15分経過したらタイマーに設定したアラームが鳴ってしまいゲームオーバーという縛りプレイのようなことをしています。

スワイプやコメントの閲覧は面白いのでつい時間が溶けてしまうので、時間制限は効果的な方法なので一度試してみるといいかもしれませんね。
ウェブなどの巡回している時間を計測or時間制限
先ほどと同じくネットショップや調べ事でも巡回に何時間消費しているのかを見える化と時間制限で自己管理しています。
いくら探しても見つからないモノについ熱中して時間を使い過ぎるので時間制限で打ち切ったり、時間の見える化で浪費した時間を把握できるようにしています。

何分までと自分にルール作ってストップウォッチを押すようになりました。
時間制限を設けると欲しい結果を引くために検索する力が身に着いたり、時間制限内で見つからないなら存在していないと諦めるキッカケなります。
時間=命なのでやりたいことがあるなら普段から労働で時間を削られているので、残りの少ない時間を大切に使わないといけないといつも反省してます。
まとめ・ひと言
よくYouTubeやブログで時短家電やら時短しましょうと言っているのを目にしますが、実際に時短して、やりたいことも決まっていても仕事から帰宅すると気が抜けてしまい、開いたYouTubeをついダラダラ見て時間を溶かしてしまいました。
その後時間をムダにしてしまったと感じてストップウォッチを活用してみましたが、自分にタイムアタックという緊張感を与えることで、帰宅後でも気が抜ける前に行動することができました。
ブログやX(旧Twitter)に投稿して宣言することも緊張感や周りの目を利用することで続けやすくなるので色々な場面で使ってみるのもオススメです。

今回は時短してから浮いた時間の活用について前向き社畜が改善したことを紹介しました。
今回の記事が誰かの役に立てれば幸いです。
仕事から帰宅して残りの少ない時間を前向き社畜と一緒に頑張って活用しよう。