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仕事と家庭のストレスで病んだときにセルフメンタルケアで持ち直した方法

2025年2月16日

前向き社畜は普段、どんなにきつい仕事でも強靭なメンタルとポジティブ思考で持ち直していました。

けど2024年は仕事と家庭の両方のストレスで逃げ道が塞がり心身ともにボロボロでした。

仕事中に急に涙が出たり、頭痛と胸の痛み、希死念慮、急に元気な状態からネガティブな状態になる変化で体力を消耗するなどがありました。

今回はボロボロの状態になった理由と持ち直した方法を紹介します。

自分の経験したことを反面教師にして回避できたらと思います。

記事が長いので持ち直した方法とメンタルケアだけ知りたい人はボロボロの状態から持ち直した方法セルフメンタルケアを参考にしてください。

前向き社畜が病んだ理由

前向き社畜が病んだ理由を各項目で紹介します。

病んだ原因

  1. 家庭環境の変化(割り切れない出来事が起きた)
  2. 仕事で体力の限界(過労)
  3. 時間がない(やりたいことに時間が割けない)

1番の環境変化の影響が大きくてメンタルを崩しました。

そこから連動して今まで何とか持ちこたえていた2~3番の精神的・肉体的にまで及び、最後は決壊して悪循環に陥りました。

家庭環境の変化(割り切れない出来事が起きた)

仕事がきつくても自宅では気を抜いてストレスを感じないことで今まで何とかなっていました。

しかし、前向き社畜に起こった割り切れないレベルの家庭環境の変化とは、父親と離婚した母親に弁護士の報酬費用を立替ていて、その時点ではメンタルに影響はありませんでした。

ですが、数か月後によく外出するようになった母親から、外で飲みに行くとお金が掛かるのでこれからは宅飲み(彼氏と)で浮いたお金で弁護士費用を返したいと聞いてきて、理由と節約方法に微妙に納得できないけどせっかく幸せを掴んだし、週に1~2回くらいだろうと思って了承したことでした。

けど実際にはほぼ毎日家に一緒にいる状態で、宅飲みなので泊まっていくのを失念。

仕事で夜遅くに家に帰ってきて二人で宅飲みしているのを見て、ほんとに返済する気があるのかとモヤモヤしたり、家の名義が自分なので一人暮らしに乗り出せない、きょうだいを残しておくのは心配でメンタルが大きく崩れたのが理由です。

この状態から割り切ってメンタルを持ち直した考えはボロボロの状態から持ち直した方法で紹介します。

仕事で体力の限界(過労)

工場勤務で品質の監査に来た外部の人が自分の作業工程を見て過労死しそうだと呟いた工程を担当していました。

人手不足で回らない雑用を引き受けたり、慢性的な装置の故障やメンテナンスで休憩時間中の作業者の横で作業して休憩が出来ない状態が続いていました。

追い打ちで出荷が間に合わないので自分の工程に作業工数が集中、無塵着と保護メガネを着用した状態で激しく動き回って毎日汗だくで体力の消耗が激しくなった。

休日出勤と長時間残業、別のラインの残業を複数受け持ってしまい頭痛・めまい・胸の痛みなどの過労の症状が出ていました。

時間がない(やりたいことに時間が割けない)

仕事と通勤時間の拘束でやりたいことに取り組めない状態と自宅でリラックスできないストレスが重なり、凄くメンタルがボロボロになりました。

個人的に疲れて眠くても、1日5分~10分でもやりたいことに時間が使えないと次の日の仕事中にネガティブな事ばかり考えて落ち込み具合が凄かった。

やりたいこと=生きがいだとメンタル不調のときに必要性を感じました。

病んだときにメンタルがさらに悪化した要因

病んだときに今まで大丈夫だったことも表面に現れてメンタルにさらに追い打ちが掛かり悪化したので紹介していきます。

住宅ローンなどの借金

ある程度の貯金もあって返済計画も大丈夫ですが、住宅ローン(借金)がある事実と返済予定表の利息の内訳がメンタル不調のときにのしかかって、完済までムダな利息の支払いと今の仕事を続けるのか考えてしまいメンタルが悪化。

お金を貸す

母親に貸した以外に妹の大学費用を立替たり、弟のパソコンの購入を立替したことが後になってメンタルにきました。

メンタルが崩れる今まで平気だったことでも悪い方向に物事を考えてしまいました。

周囲の刺激に敏感になって睡眠が出来ない

今までは生活音を気にせず眠れていましたが、家族の笑い声や弟のネトゲが普段以上にうるさく感じてイライラして眠りにつけないことが起きました。

原因の把握と理解で病む(ギャップとの差)

ある程度、原因の把握と理解ができていると今の状態が改善されるまで強く意識してしまい辛かったです。

乗り越える期間が長かったりするとメンタルの原因を取り除く前に限界を迎えて、たぶんこのブログを書くことすら出来なかったと思う。

破滅思考で暴走

ストレスが限界に達したときに急に元気になって、余計に仕事を抱えたり、睡眠を削っていろんな事に打ち込んでみたり、前向きなったと思ったら急にネガティブになって、元気になったときにした行動を思い返して憂鬱になっていました。

いっそのこと過労死まで全力疾走してやろうとストレスが燃料になり、破滅思考になって暴走していました。

メンタルが安定している今でも癖が抜けなくて睡眠時間を削って無理してしまうことがありました。

振り返ると躁うつ病に近かったですね。

ボロボロの状態から持ち直した方法

自分が心身ともにボロボロだった状態から病んだ3つの原因と悪化した要因を解決した方法や気持ちの切り替えを経験に沿って紹介します。

病んだ原因

  1. 家庭環境の変化
  2. 仕事で体力の限界
  3. 時間がない

家庭環境の変化を割り切れた考え方

自分のメンタルが崩れる最初のキッカケでこれを取り除く必要があって、解決するまでの間は今の自分の考え方を変えて納得させるまで自問自答していました。

私生活・会社問わず頭がフル回転して自問自答はきつかったですが、なんとか自分を納得させる解が出せてから割り切れて抜け出せるようになったので紹介します。

大家さん思考になる

これでも家族仲は良好で支出を家族と分担しています。

ですが、自分の場合は支出を分担しているより、一部でも負担をかけていると負い目を感じてしまいストレスになっていました。

現在は固定資産税や家具家電や設備の購入・管理、その他に生活必需品など負担しているので大家さんみたいだと思うようにして、支出の分担を家賃に見立てて入居者(母親と彼氏)を相手にしていると思うことで割り切ることができました。

特殊な考え方ですが、大家さん思考以外に、親の老後資金を立替していると思うようにして自分を納得してほぼ割り切る事ができました。

住宅ローンの繰り上げ返済

住宅ローンの繰り上げ返済でフラット35と別のフラット35plusを完済したことで借入の約10%分の支払いが終わって毎月の返済額が減り、メンタルの縛りが減りました。

他にも家族で生活費として住宅ローンを分担しているので、分担している住居費の支出から今回完済したフラット35plusの毎月の返済額を母親の弁護士費用を毎月返済しているように見立てて返済されていると自分を納得できるようになりました。

貸したお金の考え方

きょうだいに立替えたストレスが時間差でダメージが来たので考え方を変えました。

借用書もありますが、返済はお金以外に自分に出来ないことをや手が回らないことを依頼することで返済に充てることにしました。

弟の場合はゲーミングPCの立替えで、それを生かしてYouTubeに使うBGMの作成の依頼をしたり、イラストの依頼することで返済に充てています。

この考え方で、お金=労働力を買うチケットだなと思います。

自分も住宅ローンの返済のために働く=時間を切り売りして労働力を銀行に買ってもらっている。

これ以上自分を切り売りする立ち回りになり過ぎないように気を付けてようと思うようになりました。

仕事で体力の限界から変えたこと

よくあるのが一度立ち止まって休もうなんて目にしますが、当人からしたら止まれないし、止めてくれる人もいないと感じました。

自分の場合は暴走して過労死してもいいと思って全力疾走、運よく精神より先に肉体の限界がきて立ち止まりました。

一度立ち止まってから過ちを繰り返さない為に変えたことを紹介します。

資産が1000万達成して有効的な使い方を学んだ

自分が止まれたのは限界状態で資産が1000万達成したことがキッカケです。

最初は残業や貯時間労働で稼いで1,000万円あっても何も変わらないと思っていました。

これからも稼げるけど、この状態が続くと思うと労働のモチベーションが低下したり憂鬱でしたが、お金の力で病んだ原因に対処したことや貯めてばかりから自分のために有効的な使い方に切り替えたことで仕事に関することでストレスが減りました。

出世しない選択肢

今までは年一回の昇進試験のレポートがあって強制ではないけどやらないとボーナスが減るみたいな噂があって参加がほぼ強制みたいな空気でした。

昇進して中途半端な立場だと賃金レンジもイマイチで、プレーヤーとマネージャーの両立で苦労している歴代のリーダーたちを見ているため資産1,000万を突破した段階で昇進しない考えが生まれました。

社員規模が大きい工場だと、昇進の枠に限りがあって自分より優秀な人やリーダーでも自分と査定が変わらない。

規模が大きくて上司が現場を全て把握できないので全力でやっても変わらないと思いました。

プレーヤーとして作業しながら自分のペースで個人的に改善提案を出したりでちょうど良いと思っています。

退職届を書いていつでも辞められる状態にした

限界で退職届を書いて会社のロッカーに入れていつでも出せるようにしたら心が軽くなった。

資産1,000万だと何も変わらない考えから、急に仕事を辞めても5年はニート生活をしながらやりたい方向に行動できるみたいな考え方が生まれました。

仕事をいつでも辞められるしと思えるようになったのが大きかった。

過労をアピールして仕事量を減らす

教訓で始めに全力を見せてしまうとそこからさらに仕事が増え続けたり、人員を減らされる。

まさに仕事のわんこそば。

その結果、デスマーチ状態の作業ラインに配属されたり、ライン作業以外の雑務で休憩出来ないことがあった。

他のライン作業場で1日部品をセットしてボタンを押す簡単な工程があって、自分と同じ給料だと思ったらバカバカしいと思いました。

自分が仕事を振られても断る口実にしたのが過労や鬱病の初期症状を匂わせる方法を取りました。

入社からゲッソリ瘦せて、息切れが多い状態だったのでその状態で以前のように仕事をこなせないと仕事を振られたときに言うとすんなり引き下がりました。

周りからも最近は残業しないけど何かあった?と聞かれても以前のように体がいうことを聞かないと細くなった腕と見た目で一発でした。

取り敢えず会社の長期休暇かボーナス日まで頑張ってみた

仕事がしんどくて退職届を出そうと思ったときに会社の長期休暇のタイミングを挟んだことでやりたいこと時間が取れたことでメンタルが回復して持ちこたえました。

他にも過労で弱った身体が長期休暇で完全に元に戻ることはないですが、体力の許容度が分かって貯まった有給をしんどくなる前に使って休むようになりました。

それ以外にボーナス日でしっかり貰って辞めてやろうと思って取り敢えず仕事をしてみると以外に続きました。

他にも欲しい株主優待がいくつもあるからコレクションしてから辞めようみたいな考え方で乗り越えています。

時間がないから作る方向に決めた

仕事と通勤の拘束時間が長くて平日はやりたいことに時間が取れないことでかなりストレスでした。

時間がないから作る方向に決めた考えとやったことを紹介します。

他の部署の残業を引き受けない

今までは自分のラインの残業が終わったら別のライン現場で次の残業をしたり、自分のラインが定時のときに残業のお願いをされたら安請け合いしていました。

資産1,000万を突破して金銭面より時間が欲しくなったことや、出世しない選択を選んだことで断る決心がつきました。

ほぼ毎日の残業の付き合いから月に数回程度の付き合いにコントロールするようになりました。

断るコツ

例えば今日残業できる?と聞かれたら厳しいですねと答え。

でも、木・金どちらかなら大丈夫ですよと曜日を指定して伝えています。

木・金で残業してガソリンスタンドが混まない時間にゆっくり給油したいから活用しています。

担当するライン作業だと出荷予定があるので残業を断りずらいのが難点ですね。

有給を使う考え方

出世も残業も積極的ではなくなったので今まで使い切らないで消滅していた毎年の支給分の20日は毎年取れるときに取ろうと思うようになりました。

今まで生産や出荷が大丈夫なのか不安でしたが、コロナで休んだときに以外に何とかなったのでタイミングを見計らって休むことにしました。

この記事も有給を使って書いています。

他にも早朝の対応や休憩時間に雑用をしているので休んでも文句を言われる筋合いもないし、有給で犠牲にした時間の釣り合いが取れるでしょと思っています。

この考え方で有給を取ることに慣れてメンタルが不調になって潰れるなんてことを防止できていると思います。

自分を犠牲にしている人はこの考え方が参考になればと思います。

セルフメンタルケア

今回の経験でメンタルを立ち直った方法以外に、今まで苦労した経験の中でメンタルを保っていた方法を紹介しようと思います。

こんな考え方の人がいるんだな程度で読んでもらえたらと思います。

自分なんか思考を辞める

昔は後ろ向きな性格で直ぐに自分なんかと考えたり、諦め癖があって人の顔色ばかり伺っていた子供でした。

昔から父親にダメな子扱いや学校でもいじめらることがあって今までは反応せずに受け流して過ぎ去るのを待っていたけど、あるとき自分の許容度を超えて我慢するのが馬鹿らしくなってから、開き直って前向きになったのが今の人格を形成しています。

自分に害を出すような人が好き勝手に生きているのに、自分が我慢する道理はないと思うようになりました。

褒められたら裏を考えないで素直に受け取る

昔は褒められることがなくて、珍しく褒められても自分なんてと思ったり、周りに比べたら劣っていると思って表面では嬉しそうにして、内心では勝手に落ち込んで、本当は褒められてないと思っていました。

この考え方を変えたきっかけは、なんとなく自分で自分を褒めるようになって、続けるうちに習慣化して、気づいたら相手からの感謝や褒められることも素直に受け取られるようになりました。

例えば小さいことでも、挨拶がいつもより大きく言えて自分は偉い、おはようございますが今日は滑舌よく言えた やったー!みたいな感じです。

逆に挨拶が大きく言えなかった、滑舌よく言えなかったと後ろ向きに考えるのを禁止するようにしました。

習慣化で自分を変えてから、普段やって貰ったらありがとうございますとお礼を言っていましたが、反射的な無意識でやる感謝やお礼にならないように心を込めるようになりました。

そうすると自分も嬉しくなるし、相手に向き合うことで人間関係のトラブルも少なくなりました。

与えられるだけにならない

自分の場合は与えられるよりも、搾取される側ではあるんだけど、たまに損得ナシで接してくれる人がいる。

そういった人から有形・無形問わず、損得ナシで無償で与えられたことに対して、与えて貰って当然、頼めばやってくれると思わずにgiveされたらしてくれた相手や周囲に同じことをするようにしています。

例えば、ちょっとした会話でお酒とクマが好きと相手が言っていたら、飲み会でお酒が入ったクマの酒瓶をプレゼントしたり、職場の人からハロウィンやバレンタインデーにお菓子を受け取ったらお礼やプレゼントをするようにしています。

↓バレンタインのお返しで購入。

相手はお菓子を配ってお返しのことなんて考えていないけど、善意の一方通行より貰った相手にサプライズで贈ると自分も相手も嬉しくなるでオススメです。

そうすると人間関係でも良好な関係が築けて、良い人脈が自然と広がり、逆に自分本位で相手の気持ちに配慮しない人は、周囲から距離を取られて居心地が悪くなって段々と離れることが多くなりました。

昔はお金があればあるだけいいと闇落ちしかけて思っていたけど、お金以上に嬉しさや幸せって馬鹿にできない感情だと経験して思います。

心身ともにしんどいときに駅で助けた人からのお礼のひと言が今の自分の考えの一部になっています。

ちょっとした嬉しさや幸せって本当に辛いときに自分の心に沁みました。

会社に依存しない

自分の場合は生活のために会社に深く依存して、無理な作業や周囲からの休日出勤や残業を断れないでボロボロになった経験があったので、そうならないように資産を形成して、ローンを組んだり、お金を貸すなどを避けて会社に依存し過ぎないように気をつけてください。

ライフバランスが崩れると私生活と会社の両方がダメになるので、自分のようにならないように注意。

やりたいことや好きなことをやる

自分のやりたいことや好きなことができないときは落ち込みが凄く、また我慢すると心身ともに調子が悪くなったので、やりたいことをすぐやる、好きなことを我慢しないようになりました。

自分の場合はブログの記事を書くこと、株式、家庭菜園、絵を描くことなど時間や初期投資、お金が掛かることにも躊躇せずに挑戦しています。

今まで貯めてきたお金や会社の信用を上手く活用してお金を使う、有給を使うなどで今までぞんざいだったライフバランスを意識したことで、私生活と会社が辛くなることが減りました。

今回、自分のブログを読んでいる人は前向き社畜にそそのかされたと思って行動するときに自分を免罪符に使ってもかまいません。

自責思考な優しい人や踏み出せない人はあいつ(前向き社畜)に言われたからやりましたと他責思考を上手く活用してみましょう。

逃げ道を増やす

自分の場合は資産形成で会社の依存から徐々に抜け出せてきて、資産形成を高めるための勉強や新しいスキルを身につけることで、リストラや不景気で給料が減っても我慢せずに対応できるように選択肢を増やしていつでも逃げられるように頑張っています。

逃げ道を増やしたことで住宅の購入や損をしない知識、裁判費用の立替え、妹の学費などトラブルがあっても再起不能に陥らずに済みました。

仕事でも私生活のトラブルでも自分の持っているスキルやお金である程度乗り切ることができたので大変だけど逃げ道を増やすために頑張らないと今の日本で乗り越えるのは大変だと思います。

聴診器で心音を聞いてみた

胸の痛みのときに聴診器を購入したけど、心音を聴くことに集中することでたぶん瞑想の効果があったのか落ち着いたり、心音を聴いて生を感じて、勿体ないから鼓動が止まるまで好き勝手に生きて往生してやると思うようになりました。

自分のエンディングを決めて終活をしてみる

エンディングや終活と不穏に思えるワードだけど別に自殺をするわけではありません。

自分の場合だと40歳で寿命を迎えると思って、ならそれまでにやりたいことに移らないと間に合わないと今まで躊躇していたことに挑戦できたり、40歳で寿命を迎えるなら部屋の物をスッキリしようと断捨離したりすることで、部屋がスッキリしたり、ムダな雑念が減って行動に移りやすくなったと感じました。

20代で遺言だったり、献体を活用して死について身近に感じることで尻に火が付きました。

こういった攻めた記事を書くと広告審査に受かりずらいので敬遠されるみたいですが、自分の場合は利益より、実際に経験したことを伝えて1人でも役に立てればと思って執筆しています。

このブログ自体が遺書でありエンディングノートですね。

車通勤でメンタルケア

メンタル不調のときは気分が乗る音楽をかけてから、ヒロアカのオールマイトのように口角を上げた笑顔で運転しながら、自分は凄い!仕事がきつくても頑張れている自分は最強だーと口に出して褒めて、自分のメンタルケアをしていました。

他にも歌ったり、ボイトレで声を出して挨拶の声が出るようになったり、笑顔が表情筋のトレーニングも兼ねていて一石二鳥です。

人間関係で疲れないコツ

心の余裕がないときや、人間関係を円滑に進めるために会社や私生活で取り組んでいることで、無意識できるように習慣化してからイライラすることが減って心の余裕を持ったり、相手を思う余裕ができて普段から落ち着いて行動できるようになりました。

修羅場をくぐり抜けてきた前向き社畜のセルフコントロール術を紹介します。

↓職場の失敗談

相手をあいつと思わない あの子と脳内で言い換える

相手がよくミスしたり、無視や態度が悪い相手がいるときは何だかこいつやあいつと思わずにあの子やこの子と脳内で変換しています。

相手の年齢・性別問わずに変換すると相手が小さい子供みたいに思えてイライラしなくなったり、無視や態度も相手が小さい子供だからと思い、じゃあしょうがないよねと感情をコントロールできるようになりました。

トニカクかわいい思考

相手がミスしたときや、態度の悪い相手を子ども扱いしたときと同じく脳内でそういうところも可愛いと変換しています。

他にも周囲との会話で相手の愚痴を言いたくなったり、距離を置きたくなることがある思います。

自分はどんな所でも彼は仕事が遅かったり、ミスが多いよねと言わずに、そういったところが可愛いんですよ、マスコットみたいで癒されますと言うようにしています。

愚痴を言ってもしょうがないですし、人間関係も悪くなって良いことはありません。

相手の良くない所をプラスに変換すると段々そう思えて大丈夫?と声をかけて困っていることや、やりずらい所はあるか一緒に改善するようになりました。

一例で、会社や飲み会と場所を問わず愚痴や嫌いですオーラを出している人は仕事が早くても、上手くできない人を嫌って遠ざけて、相談に乗ったりコツや改善すれば良くなることを無視してもったいないと思います。

ガソリンスタンドで順番を抜かされた瞬間にちくしょう、トニカク可愛いーと車内で叫んでいました。

そこから畳みかけて初心者マークの車か、初心者がんばれー、これから慣れれば大丈夫、車に傷がなくて偉いと言ってスッキリしていました。

トニカクかわいい思考を習得して無意識にそう言っていたので家に帰ってもモヤモヤしないで済みました。

おっとりキャラやマイペースキャラを演じる

トニカクかわいい思考や相手をあいつと思わない方法以外におっとりキャラやマイペースキャラを演じるようにしています。

自分の場合はアニメのキャラを参考にしています。

NEWGAME!の遠山りんのような優しい上司の立ち位置、生徒会役員共の七条アリアのおっとりした性格を参考にしています。

トニカクかわいい思考や相手の接し方の大元はここから派生しています。

今の性格や態度を変えたい人は一度なりた性格のキャラを演じてみるのがオススメ。

ひと言

メンタルが強靭だったとしても、一度でも弱ってしまうと脆く、メンタルをケアして自分を大事にしていかないと長く持たないと感じました。

自分の心身の許容度を理解して自分以外のいろんな人の考え方も参考にしましょう。

誰に何を言われても自分の人生だし自分のペースで頑張ってもいい、回り道も構わない、とにかく自分の人生のエンディングを迎えられればいいと思います。

最後に、人それぞれの課題を乗り越える助けに自分のブログが役に立てれば幸いです。

  • この記事を書いた人

前向き社畜

埼玉県の田舎暮らし、製造業に務める20代会社員。独身の22歳で住宅ローンを組み、お金を貸したり、裁判の証人になったり、25歳までに人生の谷を網羅し、全力の節約と投資によって資産1000万に到達。筆者の失敗・経験を反面教師に参考にして頂ければと思います。 2025年目標:絵の上達・YouTube(やってみたいこと) 今後の目標:35歳までに資産形成4000万を達成すること。      

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