
自宅の家具や敷布団によくカビが発生して、除湿剤を置いていたんだけど、水が直ぐに貯まったり、交換が早くて困っていたけど、祖母から紹介された調湿材の炭八を導入してから、家具や敷布団にカビが発生しなくなったので紹介します。
最初は半永久的とあって胡散臭いと思っていたけど、実際に使ってみて効果があったので参考になれば幸いです。
ランニングコストをシュミレーション

炭八は半永久的に使えるので、購入して2年目以降は除湿剤よりもランニングコストを抑えられますね。
実際に炭八を活用している場所を紹介
ボーナスが入るたびに購入してあちこちに置いていたので紹介しようと思います。
下足箱

調湿以外に消臭効果もあるので活用しています。
締め切ったままだと炭八の調湿ができないので扉に隙間を開けるか、偶に換気をした方が良いですね。
リビング

以前は家具の至るとことにカビが生えていましたが、木製の家具を減らして、炭八を設置してからカビの発生がなくなりました。
ソファーの脇など目立たない場所に設置しています。

リビングの収納スペースの奥に設置しています。
1畳に12Lサイズが目安らしく場所を取ってしまうので、見えないところ配置しています。

6畳なら6袋とサイズ的に目立つので、部屋のどこに隠すか考えるのが大変ですね。
浴室

洗面台の上と洗濯機の脇に炭八を設置しています。

水に濡れる場所や水場には使用しないよう注意書きされていましたが、浴室でも効果があるのか実験しています。
今のところ湿度計で計測しましたが、湿度にあまり変化がなかったので、湿度が90%を超える場合には調湿より換気で除湿することが一番効果的だと思いました。
トイレ

便器の裏に設置して調湿と消臭剤代わりに置いています。
偶に天日干しすると効果が持続するので、効果が薄くなったと感じたら天日干しするのがオススメ。
クローゼット

クローゼットや引き出しに設置しています。
湿気がこもるので大きいサイズを設置しています。
布団

使っているうちに炭八の粉が付くのでキャンプ用の袋に入れて使っています。
炭八を導入してから布団にカビが発生しなくなったので効果を実感しています。
ベッド

湿度が高い弟の部屋に炭八を多く設置しています。
6畳に対して12Lサイズを4つ設置。
ベッドの下に炭八を設置していますが、冷房をしても以前は75%近くありましたが、現在は60%の水準です。

1畳12Lサイズ1袋が目安らしいので、追加で3つ購入して設置したら湿度がどうなるのか機会があればまた記事にしたいと思います。
炭八がない部屋は?
弟の部屋以外はコスト的に部屋の広さ分の炭八を購入できていないので紹介します。

6畳に対して12Lサイズの炭八が2袋の場合です。
エアコンを使用して温度が下がっていますが、湿度が75%もあります。

もう一つの部屋は6畳に対して12Lサイズ1袋ですが、同じ条件に対して湿度が80%と高いです。
使用していない部屋ですが、カーテンなどが洗濯しても直ぐにカビてしまうので撤去してブラインドに変更しました。
ボーナスが入ったら炭八を必要数購入して、設置前と後で湿度が変わるのか再度報告します。
物置小屋

野外収納はもろに外気の影響を受けるので設置しています。

その他に車や階段下収納、天井裏収納などの至る所に設置するほど愛用しています。
ボーナスが入るたびに買い足している気がする💦
ひと言
炭八は除湿剤ではなく調湿材なので、換気をこまめにしながら活用したほうが調湿効果があるので気をつけましょう。
1畳に12Lサイズ1袋と場所を結構取るので設置する数が少ないと効果があまり感じられず、本当に効果があるのか数が揃うまで疑問に思ったので、最初は狭いスペースに活用して確かめるのがオススメです。

今回は炭八ヘビーユーザーの前向き社畜が購入して活用している炭八について紹介しました。
購入を検討している人は初期費用が高いので、レビューを参考にしたり、お試しセットから始めるのをオススメします。