広告 挑戦 社畜修羅場まとめ

面倒くさいことは試しにやってみると意外といい方向に行く【体験談】

こんなひと向け

  • 節約・投資・勉強をすると言ってもいつまでも行動に移せない人
  • 投資のメンタルが弱っている人
  • 今の自分を変えたい人

中学生の頃、学校の廊下に貼ってあったことわざに、楽は苦の種 苦は楽の種というのがあり。社会人になってからもよく思い出すことがある。このことわざを前向き社畜は気に入っている。今の自分の現状が苦しい・大変なときは、前向き社畜の体験談をもとにモチベーションを上げて取り組めればと思います。

身近な面倒くさいは自分のためになる

前向き社畜の今まで経験したことで、自分が得することは社会はあえて複雑にしてみんなが面倒くさくなってやらないようにふるい落としている。代表的なもので格安スマホに乗り換える。ふるさと納税や国や県などの補助金申請なんかを経験して結構体力を消費する。社会人になってからも学ぶことは正直面倒くさいけど、一つでも学んで成功体験を積めるし、一度経験すれば後が楽になる。現在とその先を考えてみると楽は苦の種 苦は楽の種を実感できるかなと思います。

みんながやらないことや先延ばしにしていることにチャンスや解決方法が転がっている

お金に困っている前向き社畜の家族は、節約を先延ばしにして時代の変化にもついていけない。みんなは今の制度や情勢など分からないことを調べる癖を身につけて欲しい。取り組みやすいことや簡単なことは成長が頭打ちになるし、市場規模が大きく入りずらい。先延ばしにしていたことが実は躓いていたことの解決につながる。行動回数が多ければチャンスや出会いに当たりやすくなるし、小さい気づきに敏感になる。気づきの釣り針を垂らす癖を意識して生活してみてください。意外と普段の日常が楽しく感じられるかもしれません。

投資ほど楽は苦の種 苦は楽の種を具現化したものはない

この記事を読んでいる方で、投資というと株や債券・不動産などの資産形成でしょ?と思う方。前向き社畜は、投資とは資産形成と自己投資の二つを取り組む事が重要だと思います。ここでは2つの考えについて前向き社畜の経験を通して説明していきたいと思います。

自己投資の考え方

社会人になってからも勉強し続ける人は思ったほどいないと、会社員になって感じた。工場に入社6年目の同僚が何の製品を作っているのか、どこで使われるパーツなのか、製品の構造を理解していない。同僚に限らず、自分で最初に考えずに聞きにくる人や指示待ちでボーっとして立っている人が多い。仕事ができる人は、振られ仕事をこなしつつスキルを身につけて転職するか、仕事を振られ過ぎてもすぐに会社をやめられる状態に備える人が多い傾向。自分の人生(心)と向き合って常に楽しいと思うことにフォーカスしている。前向き社畜もすぐに会社を辞められるように資格の取得やスキルアップ・貯蓄をしつつ、今自分がやりたいことに挑戦しています(現在:ブログやイラストなど)目標がない人はいろんなことを試しにやってみよう。大変だけどやっていて楽しいことを見つけられたらと思います。オススメは誕生日の節目に大きな目標を立て。やってみたいことを考える前にまず始めて、実践しながら知識を増やすことが大事。先延ばしはもったいない。前向き社畜はブログやイラストをやってみたいと思った瞬間にブログのサーバーをすぐ契約。中古の液タブを買ってすぐにイラストのソフトを入れて練習を始めた。最初は専門用語やツールの使い方が分からなくて、作業もスムーズにいかなくて辛い。それでも辛いけど楽しい。先にある慣れがさらに楽しいを加速させるのをこの記事を読んでいる人も経験して欲しいと思います。

↓やりたいことに全力で挑戦しまくった結果。

資産形成の考え方

自己投資でやりたいことにすぐ行動に移るためには、ある程度貯蓄をしておいた方が良い。生活費カツカツで生活していると、いざ挑戦しようとしたときにお金がないからと言い訳をして行動に移せない。そしてお金がない状態での挑戦は、不安になった状態で行動していてもストレスが常につきまとって精神衛生上よろしくない。先ずは貯金から始めることが大切。前向き社畜が貯金とは別に資産形成として株式投資を始めて良かったと感じたことは、現金で持っていても使ったらなくなるし、持っていたらどんな危機でも対応できるが、同時にお金に困った人も引き寄せる。自分もそれで現金が減って、やりたいことに挑戦できない場面があって悔しかったことがある。最近は現金で持っていてもなくなるし、貯金が趣味で死ぬくらいならとリスクを承知で、資産形成で投資信託や個別株をコツコツ買い増していって、どんな相場でも楽しいと思える領域になった。現金と違って使うための現金化にラグがあるからその間に思い直すことに繋がって、価値のないことにお金を使わなくなった。自分の体験で、投資信託を1000円から、個別株を一株からコツコツ買って小さいマイナスから慣れることでどんな相場でも慣れる器を育てることがオススメ。個別株を始めて配当金を頂いたときに再投資より自己投資や体験に使うようにしている。例えば、家庭菜園を配当金の元手で始めたり、ブログや資格に必要なものを気兼ねなく買ったり、旅行やそこでしか出来ないこと、自分の人生に色を与えることに使うことに意識している。死ぬ前の灰色の記憶まみれより、あのときは楽しかった、あのときの挑戦は失敗したけど行動して良かったと思える人生にしたい。死ぬ直前に貯蓄があり過ぎるのも、若い頃から蓄えがなさすぎることも良くないと思う。参考までに、前向き社畜は資産が1000万を達成したときに、自己投資・資産形成を2:8から4:6の割合に変えて、残業を減らして、時間という資産を確保するようにしています。

まとめ

  • 面倒くさいことはやって無駄になることはない。やりたいけど面倒くさい=得だけど手間がかかる考え
  • 自分の人生(心)と向き合って常に楽しいと思うことにフォーカスする、不安に備えて即行動
  • 自己投資・資産形成は人生のワンフレームに色を付けること、死ぬ前に灰色の記憶まみれにしない

この記事を読んで、少しでも学べることがあれば嬉しいです。残業をし過ぎてお金が増えて貯め過ぎるのも、お金を持ってないのと一緒で、もったいないと経験して思います。好きじゃない仕事でお金を増やして、いろんなことに我慢して貯め続けるのは、過労の症状が見え始めて自分を見直すきっかけになった。やりたいことも積極的に挑戦して、みんなも仕事と生活のバランスに注意してください。

  • この記事を書いた人

前向き社畜

。埼玉県の田舎暮らしの20代会社員。21歳で両親の離婚後の泥沼に巻き込まれ住宅ローンを肩代わり…のち父親から罵倒と縁切り。同時に妹の学費も肩代わり。からの筆者の失敗により両親の離婚後の裁判が開始。母親の裁判費用を肩代わりなど。筆者の失敗・経験を反面教師に参考にして頂ければと思います。

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