
今回は不動産投資による融資と支出によって額の変動が大きかったですね。
初期投資にお金が掛かる不動産投資の支出についても詳しく紹介していきます!
2025年のやることリストは動画投稿を始めるを残して他は達成しました。
アパートの修繕作業を自分でやっているので、動画投稿まで今年はできないかもしれませんね💦
28歳までの目標は来年には取り組んで画力を向上しないといけないので頑張ります。
収入

①は本業の収入です。残業自体は先月より減りましたが、朝の点検時間が勤怠入力できる55分を超えているので、残業等の時間外はそこまで減っていません💦
朝は55分を超えてサービスした分、どこかで有給を取得するようにしています。
②は太陽光売電収入です。冬場は日照時間や暖房によって売電収入が少なくなってきますね。
③は融資借入金です。日本政策金融公庫から融資を受けることができ、不動産投資をスタートすることができました!
借入金は手数料の220円を引いた金額となっております。
物件の購入価格は550万円で借入額は400万円です。購入した物件については別の記事に投稿しています。
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不動産投資の始め方「物件の探し方とポータルサイトの活用方法」実際に1棟目に挑戦した話し
2025/11/11 不動産投資
支出

①の住居費は家族と同居しているので負担が少ないです。
実際には住宅ローンは5.8万円ほどですが、母と弟以外に母親の彼氏が住んでいるのでこの金額となっております。
親の彼氏が住んでいることにモヤっとすることもありましたが、忙しくて気にする暇がないので適応することができました。
②の水道光熱費は太陽ローンの支払いです。太陽光で発電した電気は家族に消費してもらい、それ以外の水道光熱費は家族の負担となっています。
現在高校2年生の弟が高校を卒業して自宅に住む場合は、働き手が増えるので母親の支出が減る寸法です。
弟が一人暮らしを始める場合も食費や水道光熱費が減るので、家族の支出負担が減ってくるのでタイミングで支出の配分を変更する予定です。
③はガソリン代です。先月より0.5万円支出が増加していますね💦アパートの修繕作業等での移動が多くなるので、来月はヤバいかもしれません。
④と⑤は食費なのでまとめて紹介していきます。
外食は新しく開店したうどん屋さんで家族3人分の出前を頼みました。
焼きうどんがボリューム満点で、ライスまで入って800円で安い・ボリューム満点で美味しかったのでまた注文しようと思います。
食費ではアパートでの修繕作業の合間や泊まり込みで作業するので、カップ麺やカロリーメイトを購入しました。


⑥その他支出は弟の卒業アルバムを電子化する為にコンビニでスキャンしました。
A3サイズになってくるとコンビニのスキャナーでないと入り切らないので少し面倒でした💦
⑦の目玉、不動産経費は以下の通りです。
頭金などは支出ではなく投資対象が変わったと認識しているので含めませんでしたが、それでも不動産は支出が多いです💦
リフォーム材&工具で大きい支出は洗面化粧台や水栓、蛇口などの水回りの部品が半分を占めています。

築34年だと設備が古いので水回りは交換しておきたいのですね。
その他は共済の火災保険と振込手数料などが主な支出でした。
今回は共済の火災保険で支出を抑えました。
ただ、やりたかったことに挑戦できたことに後悔はなく。
自分の力で清掃や修繕をするやりがいを得られたので満足しています。
早く修繕を終わらせて募集を開始する為に頑張ります!
貯蓄・投資

貯蓄は不動産の初期費用と物件の頭金による支出をしたのでマイナスとなります。
投資に関してはクレカ積立は設定の都合により10万円積立で、それを除いた1,488,782円は現金から頭金など投資対象の不動産に移動したというお金の流れにしました。
支出ではなく現金で資産(不動産)を買ったということですね。
借入が完済するまであってないような148万円の投資対象の振替ですね💦
個人的に完済までの間、不動産は負動産だと思ってしまいます🤔
ひと言
11月は楽待さんから取材第2弾として前向き社畜が参考にしていた本、アパート1棟買いなさいの著者、石原博光さんとの対談がありました。
楽待:初めての物件の「客付け力」が弱そうで…変更はすべき? 先輩大家が教える「管理会社変更」のコツ
楽待:「規模拡大」戦略の考え方、「資産性の高い物件」はどう組み合わせて物件購入するべきなのか
本を参考に行動して本人に会えるという貴重な体験をしたので、不動産投資に一層やる気になりました!
不動産も無事に買付けできて11月は駐車場の白線塗装や亀裂補修をしています。

↓亀裂補修&白線塗装を引き終わった写真。

やることリストのほとんどを達成しているので、家計簿公開と一緒に1月から発信してきた甲斐がありましたね。
残すところ今年もあと1か月なので気を引き締めて、アパートの修繕作業や投資に力を入れていきます。