副業に駐車場貸出アプリの特Pをやってみた【感想】

前向き社畜はムダが嫌いで、普段から使用していないモノに、どうやったらムダなく働かせることができるか考える癖があります。

車に広告を貼ってみたり、今回は自宅の空きスペースを活用できないか考え、試しに駐車場として貸してみることにしました。

今回は駐車場貸出アプリの特Pをやってみたので、実際にやってみたレビューを書いてみました。

特Ｐとは？

「特P」は、駐車場を事前予約したい利用者と、空きスペースを駐車場として貸出すことで副収入を稼ぎたい人をインターネット上でマッチングする駐車場シェアサービスです。

一般的なコインパーキングとは異なり、利用者は駐車場の事前予約をすることで、おとくに安心して出かけることができるのが特徴です。また、駐車場オーナーは、イベントの時だけ・店舗の営業時間外だけなど、時間帯を限定して貸出すことができます。

豊田合成さんの説明が分かりやすいのでそのまま引用しました。

アプリダウンロード一覧

こちらからアプリをダウンロードできます。

ブログを書いている時に知ったけどモッピーならポイントが付けられることを知って軽くショック。

特Pを活用する人はモッピーも活用した方がポイントが美味しいです。

前向き社畜の住んでいる立地は田舎町なので借りる人はいないだろうと思いましたが、取り敢えず登録だけしてみました。

4月に登録して2回リピートしてくださる方がいたのでサービス料を除いて420円の収益でした。

まさか観光する場所もない田舎でも利用する人がいるとは思いませんでした。

駐車場の稼働率は7.1%でした。まぁ田舎なのでこんなもんです。

維持管理もそこまで必要ないので、このまま特Pは継続しておこうと思います。

ある意味不労所得を経験したと思えば特Pはいい勉強でした。

登録の手順は簡単で、売上が入金される銀行口座の登録と、駐車場の情報と写真を添付して審査に受かれば開始できます。

特Pを始めるときに気になる点について特Pのホームページに記載されていたので一部紹介します。

特Pの利用者は会員登録時に利用者が特定できるようになっていて、利用には対物保険が必須なのでもしもの時は安心です。

自分の車を月極駐車場や賃貸住まいでとめている人でも、駐車場のオーナーや賃貸の大家さんに相談してOKであれば特Pを利用することができます。

持ち家以外の場合でも収益を得る手段があるのが以外でした。

住宅ローンが残っている人は注意が必要です。契約者が居住することを前提に融資が通っているので勝手な貸出は金融機関から一括返済を求められるリスクがあります。

事前に契約内容の確認と金融機関に相談をしましょう。

先ほどの賃貸や月極駐車場も勝手な貸出は又貸しになってしまい契約違反になってしまう恐れがあるので注意しましょう。

空いた土地や車通勤で空いたスペースを稼働させて不労所得を経験できるいい勉強になり、貸し手と借り手の両方にメリットがあるので良いサービスだと思います。

立地によっては良い収入源になるかもしれません。

特Pを実際に使ってみましたが、副業をやってみたいけど時間が取れない会社員にお勧めしたいです。駐車場の登録、貸出の時間と期間の登録だけでリスクも少なく簡単に始められるので、お試しに挑戦してみてはいかがでしょうか。

今回は駐車場のシェアサービスの特Pを実際に使用して紹介しました。

特Pと同じサービスのアキッパというサービスもあるので利用したらまた記事にしようと思います。

使える手札は存分に使って資産形成をすることで、やりたいことや何があるか分からない未来に備えて一緒に頑張りましょう。