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カインズのレンジフードフィルター ロールタイプがコスパが良くて購入してみた

家の日用品の購入と管理をしている前向き社畜が、以前は貼るタイプのレンジフードフィルターを導入していたけど、90cmの大きいサイズが1枚入りで768円と個人的に高いと感じて、カインズのロールタイプに切り替えたので紹介したいと思います。

レンジフードフィルターのランニングコストを抑えたい人は参考になれば幸いです。

ランニングコストをシュミレーションしてみた結果

シュミレーション

  • 東洋アルミ 換気扇フィルター64cm×91cm 1枚入。
  • ダイソー 整流板付レンジフード用粘着フィルター64cm×91㎝ 1枚入。
  • カインズロールタイプ46㎝×10m。

フィルターの厚みは無視して、実際の整流板60cm×90cmにフィルターを2か月に1回の交換を1年続けた場合をシュミレーションしてみます。

購入単価1回目のコスト1年(年6回交換)10年
東洋アルミ768円768円4,608円46,080円
ダイソー330円330円1,980円19,800円
カインズロールタイプ46㎝×10m798円99.8円598.8円5,988円

カインズのロールタイプは1回に120㎝使用して8回分はいけそうなのでこれで計算します。

磁石タイプなので手間ではありますが、ちりつも思考で見てみると切り替えた結果は一目瞭然ですね。

ロールタイプを整流板に貼り付けてみた

整流板に実際に貼り付けて確認してみました。

交換前が以前使用していた東洋アルミさんの製品です。

貼り付けるタイプで交換サインも浮き出て使いやすかったですが、今回でお別れです。

ロールタイプのフィルターは15㎝刻みでカット出来るので便利でした。

手でカットすると切れ目が毛羽立つので気になる人はハサミを使った方が良さそうです。

それと今回はノーマルタイプを購入しましたが、自宅では揚げ物をすることが多いので、次回から厚手にしようか検討中。

先に磁石で片面を付けて換気扇の吸気を利用して貼り付けることにしました。

磁石は8個付属で付いています。前向き社畜は2つ購入したので磁石を16個使って固定することにしました。

磁石の見栄えが悪いですが、オシャレより利便性重視なので前向き社畜的に問題なしです。

見栄を張らないから節約できて1,000万円を貯めることができたのかなと思う。

対応機種に整流板は載っていませんが磁石で対応できたので大丈夫そうです。

ひと言

磁石を多く取り付けるのは少しだけ手間だと思います。

ですが、何気なく使う日用品ほどちりつも思考で長期で見てみると、金額に結構な差が生まれます。

これを機にカインズのロールタイプが気になる人の参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

前向き社畜

埼玉県の田舎暮らし、製造業に務める20代会社員。独身の22歳で住宅ローンを組み、お金を貸したり、裁判の証人になったり、25歳までに人生の谷を網羅し、全力の節約と投資によって資産1000万に到達。筆者の失敗・経験を反面教師に参考にして頂ければと思います。 2025年目標:絵の上達・YouTube(やってみたいこと) 今後の目標:35歳までに資産形成4000万を達成すること。      

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