
会社で働いて帰宅してから身支度と家事をして、ブログなどのやりたいことに時間を使おうと思っても充分な時間が確保できません。
そこでやりたいことに時間を使うには24時間のうち、家事に当てる時間を減らして、浮いた時間を活用しようと考え、家事の優先順位が低い、服を畳む作業を辞めてみたので紹介したいと思います。
畳まないと削減できる効果

試しにかごに入った状態の衣類を畳んでかかる時間と、畳まない時間を計測してみたので参考にしてください。
毎日使う洋服には仮置きスタンドで時短
社服や下着類は毎日使うので畳んだりハンガーに掛けることも手間だと考えて、服を掛けるだけのスタンドを作成してみました。
使った材料は以前diyで使用したアルミフレームの残りで作りました。
再利用できて、自分の生活スタイルに合わせて自由に組み立てることができるのでオススメです。
奥に社服、右に下着、左にベルト類を掛けるように分けたら、取り回しがしやすく使いやすいかったです。

疲れた時も上からぱさっと掛けるだけでいいので、床に洗濯物を置かずに済みます。

設置前は床に直置きして部屋の印象が悪く、気になって落ち着かないことがありましたが、床に物を置かないと部屋がスッキリした印象になって、服に割く心身のリソースが減ったので、立て掛け収納は省スペースでオススメです。
床も乱雑にならないのでロボット掃除機の邪魔にならないメリットがあります。
メインの私服はハンガーラック
土日しか着ない私服は上下共にハンガーラックに掛けて収納しています。
ここに掛けてある服が1年を通して普段から着用する私服です。
前向き社畜の場合は、同じ服を季節を問わず着ているので服の数が少ないです。


効率化を求めているうちにコンパクトな生活になりました。
物が少ないと維持管理がラクで、やりたいことに時間を使えている気がします。
毎日着用する小物は統一化
手前の緑色のかごは毎日使う靴下や下着を畳まずにそのまま入れています。
色とメーカーを統一しているので畳まずに済みますね。
靴下は片方に穴が開いても両方捨てずに済むので、買い替えの頻度が減って節約もできています。
奥の畳んである服や小物が年に数回の使用なので畳んでありますが、思い切って処分しようか検討しているところです。
試しに屋根裏収納にしまって必要になるのか確認してから断捨離したいと思います。

私服紹介

1年を通して私服は基本2着のみで着回しています。
私服の参考になれば幸いです。
※実際に写真を撮ったら凄く恥ずかしかった💦
夏のコーデ

パシオスで購入したワイシャツを黒と白の2着で合わせることが多いです。
ポリエステルと綿の混合繊維なので、乾燥機に入れても縮みづらいですね。
夏場は腕まくりをして使っています。
冷房が効いた空間や紫外線が強い時にも長袖は便利です。
ジーパンはユニクロですね。
黒色は大体なんでも合うのでオススメです。
土日は大体これで済ませています。
秋冬のコーデ

先ほどのワイシャツにカーディガンを羽織るシンプルなスタイルです。
前向き社畜はネクタイを締めると気持ちが引き締まるので、気分によって柄を替えています。
工場に入社して8年くらいはこの格好で過ごしているかもしれない。
社服を着ている日が多いと私服を着る機会が少ないので、意外と日常生活でも困らないものですね。
最後に
見栄を張らないシンプルな生活をすると物が減って、それを管理するムダな時間を減らすことできます。
それと、洗濯物を畳むのが当たりという考えから、敢えて畳まない選択をしてみるなど、今までの常識に何故?と疑ってみると、意外とやらなくても問題ないこともありました。
使える時間を増やしたいときは、今の自分が消費した作業時間を一度割り出して、何故?と疑問を叩き付けてみると、時間がないから時間を作る考え方ができるようになるのでオススメです。

今回は前向き社畜がやっているズボラな時短方法を紹介しました。
これからも時短になりそうなアイデアを発信したいと思うので前向き社畜をよろしく。