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いらない衣類とカーペットの活用術【節約】

2025年6月23日

売れない布類をそのまま処分するのは少しもったいない。

処分以外によくやる前向き社畜の活用術を紹介したいと思います。

カーペットの活用術

前向き社畜が住む自治体では施設まで持って行くか、カットして指定可燃ごみに入れて処分する必要があります。

指定可燃ごみ袋もタダではないので、カットしたカーペットはてんぷら油とエンジンオイルを処分するオイルパックの代用にすることにしました。

カーペットを裁ちばさみでザクザクカットするのは大変ですがこういった節約を積み重ねて資産形成をしてきました。

カーペットの素材がウレタンのようなので油よく吸収してくれそう。暫くオイルパックを購入する必要がないので節約になりますね。

5回はエンジンオイルの処分に使えそう。カインズだと処理用のパックが1箱248円なのでこれで1,240円節約できたことになるね。

いらない衣類の使い道

売れない衣類は裁ちばさみでサクッとカットしてウェスにしてしまいましょう。

切ってしまえば未練もなくなりますし、ウェスに加工するときに量が多いとちょっと手が疲れて服の購入を控えようと思うようになります。

サッシの掃除や洗う前の食器や油を使った鍋を拭き取るのに重宝しますね。

キッチンペーパーの節約になるのでやって損はないです。

細かく切るのが大変なときは半分にカットしてエンジンオイルの処分に使うこともあります。

なるべくモノを買わず、手元にあるモノでなるべく工夫して生活することが節約マインドを鍛えることができると思います。

ひと言

今回は短い記事ですが、いらない衣類を最後まで使い切ってから処分するもったいない精神を身に付けようということで、普段から生活で取り組んでいる前向き社畜の節約術としていらない衣類の活用について紹介しました。

こんな効果が小さい節約をやる意味がないと思うかもしれませんが、例えばこういった節約術を家族が目にしたりすると独り立ちしたときにいざとなった時に節約術を思いだしてくれたり、お金の使い方に疑問を持ってくれるのではと思っています。

ということで、今あるモノを大切に使う前向き社畜の節約に対する意識についてでした。

今後も前向き社畜の生活で取り組んでいる節約術などを紹介したいと思っているのでよろしくお願いします。

  • この記事を書いた人

前向き社畜

埼玉県の田舎暮らし、製造業に務める20代会社員。独身の22歳で住宅ローンを組み、お金を貸したり、裁判の証人になったり、25歳までに人生の谷を網羅し、全力の節約と投資によって資産1000万に到達。筆者の失敗・経験を反面教師に参考にして頂ければと思います。 2025年目標:絵の上達・YouTube(やってみたいこと) 今後の目標:35歳までに資産形成4000万を達成すること。      

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