寝起きコーヒーは体に良くないと朝のコーヒー断ちをしていたら朝の通勤で眠くなり、車のタイヤを擦ったことで朝コーヒーを取り入れたことを経験を元に紹介したいと思います。
なぜ朝コーヒーを控えていたのか
昔どこかの記事を読んだときに影響され、寝起き一時間以内のコーヒーは血糖値の上昇や胃腸の活動サイクルの乱れ、コルチゾールというホルモンが減少するデメリットがあって過度に恐れていた。今思うとデメリットばかりに目を向けていたのでメリット・デメリットを理解して両方を受け入れるのが大切だと思った。
朝コーヒーを始めたメリット
※メリットやデメリットは個人差があると思うので、参考程度にして頂ければと思います。個人的に一番効果的だったことを3つ紹介します。
- 通勤で眠くなりにくい
- お通じが良くなった
- 朝活に集中できる
通勤で眠くなりにくい
一番のメリットは朝の通勤で眠くなりにくい。車通勤で眠気は命取り。通勤回数・時間が長いほど事故のリスクが高い。朝コーヒーを始めて通勤中の眠気が減ったのは良かった。繫忙期で疲れたときは、朝コーヒーとカフェイン入りガムを噛みながら車通勤をすると眠気が吹っ飛んでオススメ。
お通じが良くなった
寝起きでコーヒーを飲むことでカフェインで腸が刺激され、朝の決まった時間にトイレに行くようになった。仕事中にお腹が痛くなることがなくなって仕事に集中して取り組むことができた。気を付けたいのがカフェインは利尿作用があるので、摂取し過ぎると脱水症状を引き起して、便秘を悪化させる。特に寝起きは体が脱水ぎみになっているので水分をしっかり取りましょう。
朝活に集中できる
コーヒーは血糖値の上昇やカフェインの覚醒作用で頭がスッキリして意識の切り替えが簡単にできるのが良かった。飲んでなかったらブログの執筆が進まず、画面とにらめっこするかスマホに逃げてたかも知れない。意識の切り替えは意外とむずかしくて、コーヒーは活動のための起動スイッチとして欠かせなくなっています。
オススメ コーヒーメーカー&お気に入り紹介
前向き社畜はコーヒーや紅茶が好きで、休日は豆からコーヒーを挽いて飲むのが生きがいの一つになっています。ついでに紹介します。
オススメ ネスプレッソ エッセンサーミニ
購入の決めてが何と言ってもコンパクトでカッコイイボックス型。平日すぐにコーヒーを準備出来るのが最高。カプセルをセットしてから約40秒で飲める。Amazonで購入すると約19,000円するので今まで手が出せなかったけど、ヤフーフリマで6500円で本体を購入。中古でも気にならない人はフリマで買うのがオススメ。カプセル収納ホルダーもフリマのキャンペーン中に購入。交換性のコーヒーカプセルも豊富な点も良かった。
エッセンサーミニのデメリットは、水を入れるボトルの蓋にロックがないので倒したらこぼれる可能性がある。もう一つはコーヒーを入れる音が大きいこと。慣れれば問題ないけど、隣の壁が薄いと音が聞こえるので場合によっては気になるかも。
ドリッパーとポット&フレンチプレス
ふるさと納税でコツコツ集めてきた燕三条のコーヒードリッパーとポット。ふるさと納税にあればラッキーなフレンチプレス。燕三条の茶工具は丈夫でキャンプに持って行っても雰囲気作りにもなってオススメ。フレンチプレスはダイソー製を今まで使っていて2台目も使用中に割れてしまった。たまたまふるさと納税のサイトでフレンチプレスを見つけてデザインに惚れてゲット。コーヒーを抽出すれば濃くて深い味になってアイスコーヒーが美味しくできてオススメ。紅茶を入れることもできて一石二鳥。
↓燕三条の職人の細やかな仕事。接合部分がすべて丸くなっているので安全。燕三条製品大好き人間として感謝感激です。
最後に
車通勤の人は休みたくても休めないことがあると思います。自分のような失敗を起こさないように気を付けて通勤してください。車両保険を外したばかりの人はカフェインを取った方がいい。←(自分)